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親知らず [日記]

実は、昨日11月1日は有給休暇を頂き、「親知らず」を抜いてきました。
因みに、ブログを開始するネタのために抜いたわけではありません。

元々、歯科医の予約状況により、偶然にも昨日になっただけで、1月も前から予約していたものです。
ただ、折角なので、この状況を書きとめておきます。

抜いたのは左下の奥です。上側の左右2本は、20代の頃に既に抜いています。
今回抜いた歯は、歯茎からちょっとだけ顔を出していました。
でも、噛み合わせる上の歯が無く、いずれ虫歯になるため、歯科医との相談の結果、抜く事になりました。

歯科医の先生によると、「レントゲンを見る限り素直に生えているので、下の歯とは言え、比較的楽に抜けるのでは」、との見解でした。

でも、実際は抜くまでに1時間弱も掛かりました。

先生は、「思ったより手こずりました。」との感想を述べておりました。
歯と骨の密着性が高かったため、骨部分を若干ですが削る必要があったとのことです。

私も、歯が抜けるまで、ずっと口を開けた状態でしたので、顎が外れるような感覚でした。
歯が抜けた歯茎は、切開していたために縫合も必要でした。

その後、鎮痛剤と化膿止めを処方してもらい帰宅となりました。
これらの薬は飲み続けていますが、予想より痛いし、顔も腫れているし、口も開け難い状況です。

今日は、歯茎の消毒のみでした。
先生によると、「腫れも酷くないし、口も大きく開くので、予後は良好ですよ。」とのことでした。

でも、鎮痛剤が切れると痛いし、食事もゼリー状の物のみです。
早く良くなって欲しいものです。
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