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週末集中買出し [日記]

我家は週末にある程度大掛かりな掃除を集中的に行う旨を記載したと思いますが、掃除の後は、1週間分の買い物に近くのショッピングセンターに出かけます。

この買出しは、主に1週間分の食材の確保を目的とするのですが、その他にも必要と思われる日用雑貨や新刊本も購入します。

この買出しの主担当は妻です。
我家では、食事の担当が妻なので、食材の買出し計画は自ずと妻となります。

一方、私は、主に荷物持ちと自動車の運転が担当となります。
まあ、この位しか役に立たないのも事実ではあります。

妻は、一週間の献立を考慮しながら食材を購入するのですが、献立を考えるのは、結構大変みたいです。
今日の晩は、何食べたい?明日の昼は?月曜日は?火曜日は?と次々と質問してきますが、私は大概何でも良いと答えます。

この何でも良いとの答えが一番困ると妻は言いますが、実際、なんでも良いのが事実です。
私は、食べ物に関しては、好き嫌いがほとんどありません。でも、実は妻は結構あります。

このため、妻の嫌いな物をリクエストした場合、作ってくれません。
このため、結局は何でも良いと答えるのが無難なのです。

また、自慢ではありませんが、妻は自分の好きな物の料理に関しては上手であり、物によっては、お店より美味しいので、お任せするのが安心なのです。

普段はあまり言えませんが、妻には毎日の美味しい食事に感謝したいと思います。
タグ:献立 食事

抜糸 [日記]

今日は、会社帰りに予約していた歯科医に寄りました。

親知らずを抜いた歯茎を縫合していたのですが、この部分の抜糸や消毒の治療のためです。
先生によると、骨を削ったので、痛いのは若干長引くとのことでした。
念のためと、鎮痛剤が処方されました。

せっかく、このブログを開始したのですが、今のところ、この話題が多く、ブログ自体がなんだか親知らずの抜歯経過観察日誌となっています。

仕事のほうでも、集中力が続かずにケアレスミスが多く、その結果、業務もはかどらずに結構参りました。
上司、同僚の皆さん、ご迷惑をお掛けして、どうもすみませんでした。

また、業務の合間にあるお茶の時間では、お菓子を頂く機会があるのですが、これも遠慮せざるを得ませんでした。
お菓子を用意して下さった事務の方にも、申し訳なかったです。

でも、痛さも、以前に比べるとだいぶ治まってきました。
業務の遅れを取り戻すためにも、来週は気合いを入れたいと思います。

そして、親知らずの話題は、今日の抜糸を機に卒業したく思います。
でも、まだ痛いし、結構沁みるので、時折愚痴がでるかもしれません。

今週は、ブログを開始したり、親知らずが痛かったりと、何かと疲れました。
今日は、体調を整えるために、早めに就寝したいと思います。

では、また。
タグ:縫合 歯茎

立冬 [日記]

本日は、二十四節気の立冬でした。

やはり、朝はすっかり寒くなりました。
地元テレビのニュースでも、朝の最低気温が10度を下回ったとの報道がありました。

山々も色づき、帰宅のウォーキング時に見る落ち葉もめっきり増え、所々で吹き溜まりとなって積もっています。

私は、この季節になると、陳腐ですがやっぱり物悲しくなります。
理由を考えてみたのですが、日本では、11月頃に私の好きなスポーツのシーズンが終了するのも、その一因かと思います。

メジャーなスポーツと言えば、日本シリーズは東北楽天ゴールデンイーグルスの優勝で終わりましたね。
今頃、何言ってんだと言われそうですが、親知らずの痛さにすっかりペースを乱されていたため、多少のタイミングの悪さはご勘弁下さい。

私は、東北地方に住んでいるため、やっぱりイーグルスの優勝は嬉しいものです。
震災後の優勝ですし、東北地方に住む者に勇気を頂けた感じがあります。

そして、田中投手の力投には、年甲斐もなくグッときました。
彼は、今シーズンの初めての負けの後に、最後の締めくくりの投球をした訳ですが、凄い精神力ですよね。

来年には、メジャーに挑戦するとの噂もあり、寂しいですが、是非もっと大きな舞台で頑張って欲しいです。

私も、小さい挑戦ということで、このブログを始めた訳ですが、色々な外乱、特に親知らずの痛さに負けずに継続していきたいです。

ダイエット [日記]

私は、前にも言いましたが、40歳半ばを過ぎたおっさんです。

通勤時にウォーキングをしているとはいっても、デスクワークが業務主体であるため、やっぱり運動不足である面は否めません。

40歳を過ぎた頃から、徐々に体重が増えてきました。
やっぱり、基礎代謝が低くなった影響なのでしょうか。

あまり気乗りはしないけど、ダイエットを始めようかと考えていました。
でも、幸か不幸か、親知らずを抜いた痛さによって食事が減り、図らずともダイエットを行ってしまいました。

一応、週に一度くらいは体重測定をしていますが、なんと、1週間で約3kgほど体重が減少していました。
やっぱり、食事を減らすことは、ダイエット効果が高いのだなと改めて感じました。

私は、30歳頃に盲腸と腹膜炎で手術・入院したことがあります。
この時も、手術後に1週間ぐらい点滴だけで過ごした事がありますが、やはり9kg程痩せました。

でも、食事を摂らないことによるダイエットは、ほぼリバウンドすると言われていますが、私も手術後にしっかり12kgほどリバウンドしました。

今回は、まさに瓢箪から駒みたいな感じでダイエットできた訳ですが、是非リバウンドしないように気をつけたいところです。

徒歩通勤 [日記]

私の勤務先は、徒歩10分から15分のところにあります。
一方、妻の勤務先は、我家からは約10km離れたとある工業団地内にあります。

このため、我家では妻が通勤に使用する一台の乗用車を所有しています。
この状況は、一家に複数台或いは家族一人に一台の自動車がある公共交通機関が発達していない地方都市では、珍しいものです。

私の勤務先が近いお陰で、我家は一台の自動車で済んでおり、経済的に非常に助かっています。
実は、私にとっては、もう一つ良いことが有ります。
それは、通勤時に半ば強制的にウォーキングができることです。

電車などの交通機関が発達した都会に住む方々には、何だ、そんなことかと思われるかもしれません。
でも、実はマイカー通勤が普通な地方都市では、都会の方よりも運動不足になりがちなのです。

私の勤務内容は、デスクワークが主体ですので、この強制的ウォーキングのお陰で健康維持を図ることができます。
ウォーキングというものは、始めてみると、景色や季節の微妙な移り変わりに気づき、結構楽しいものです。

慣れた今では、帰宅時に万歩計の歩数を稼ぐ為にわざと遠回りしています。
でも、今日は歯が痛いため、遠回りせずに帰宅しました。

あー、早く、通常のウォーキングをしたいです。

我家へのお客様 [日記]

今日は、妻の勤務先の同僚が我家に遊びにやって来ました。

妻の同僚の訪問目的は、彼女の息子さんの七五三のお参りに着る着物の帯や小物を、妻から借りるためです。
同僚は、お参り時に着る着物により合う帯や小物を妻に見立てて欲しいとの希望もあったようです。

妻は、趣味として茶道を嗜んでおり、独身の頃から着物を何着か所有しています。
また、私の母からも遺品として複数の着物や帯、小物を貰い受けています。

同僚は、七五三を迎える息子さんと共にやって来ました。息子さんは、満四歳のH君です。
H君は、結構人見知りがひどく、余所の家に行くと、直に帰ろうと愚図るそうですが、どうやら我家を気に入ってくれたようです。

妻と同僚が、帯や小物を選んでいる間、彼は私と過ごしていたのですが、持参した絵本を一生懸命に私に読み聞かせたり、説明したりしてくれました。
また、私もそのお返しとして、彼の大好きなゲームの動画をネットで検索して見せてあげたりしていました。

彼は、ヒットしたゲームの殆どの動画を見ると共に、ハイテンションでゲームのキャラクターやその進め方を説明してくれました。

小さな子供が一生懸命に語り掛けてくる様子は、とってもかわいく微笑ましいものです。
いつしか、私の親知らずの痛みも和らぎ、楽しい時間を過ごすことができました。

ただ、唯一残念だったのは、お土産のシュークリームを殆ど食べられなかったことかな。

週末集中掃除 [日記]

我家はブログ主である浅賀志龍と妻の夫婦二人暮しです。
ウィークデーは、夫婦共に働いているので、週末にある程度大掛かりな掃除を集中的に行っています。

私の担当は、トイレ、風呂、玄関、洗面所、書斎、廊下です。
妻は、寝室、リビング、キッチン、仏間としている和室を担当しています。

まあ、ウィークデーも自分の担当箇所をチマチマと掃除していますが、やっぱり、週に一度は本格的な掃除が必要となります。

この集中掃除は、通常、土曜日に一気に行ってしまうのですが、私が「親知らず」を抜いて体調が悪いために、昨日と今日に分けて行いました。

妻は、今週は休んでも良いと言ってくれました。
しかし、明日は妻の同僚が遊びに来る予定があったため、散らかった部屋に案内するわけにもいきません。

また、全ての掃除を妻一人に任せてしまうのは、やっぱり気がひけます。
それに、掃除をしている間は、集中力が高まって痛さが和らぐかもと思い、掃除することにしました。

確かに、掃除中は痛さが和らぎましたが、その後は痛さが増した時間もありました。
でも、掃除の後は、やっぱり気分が良いものです。この気分の良さが、今後の痛さを抑えくれればと思います。

今日は、痛さが増す前に、さっさと寝ることにます。
タグ:担当

親知らず [日記]

実は、昨日11月1日は有給休暇を頂き、「親知らず」を抜いてきました。
因みに、ブログを開始するネタのために抜いたわけではありません。

元々、歯科医の予約状況により、偶然にも昨日になっただけで、1月も前から予約していたものです。
ただ、折角なので、この状況を書きとめておきます。

抜いたのは左下の奥です。上側の左右2本は、20代の頃に既に抜いています。
今回抜いた歯は、歯茎からちょっとだけ顔を出していました。
でも、噛み合わせる上の歯が無く、いずれ虫歯になるため、歯科医との相談の結果、抜く事になりました。

歯科医の先生によると、「レントゲンを見る限り素直に生えているので、下の歯とは言え、比較的楽に抜けるのでは」、との見解でした。

でも、実際は抜くまでに1時間弱も掛かりました。

先生は、「思ったより手こずりました。」との感想を述べておりました。
歯と骨の密着性が高かったため、骨部分を若干ですが削る必要があったとのことです。

私も、歯が抜けるまで、ずっと口を開けた状態でしたので、顎が外れるような感覚でした。
歯が抜けた歯茎は、切開していたために縫合も必要でした。

その後、鎮痛剤と化膿止めを処方してもらい帰宅となりました。
これらの薬は飲み続けていますが、予想より痛いし、顔も腫れているし、口も開け難い状況です。

今日は、歯茎の消毒のみでした。
先生によると、「腫れも酷くないし、口も大きく開くので、予後は良好ですよ。」とのことでした。

でも、鎮痛剤が切れると痛いし、食事もゼリー状の物のみです。
早く良くなって欲しいものです。

ご挨拶 [日記]

初めまして、ブログ主の「浅賀 志龍」と申します。

年齢は、40歳半ばを過ぎました。
東北の地方都市に住むサラリーマンです。

今日から、日常の出来事や気になる情報を日記的に書いていこうと思います。

今までの人生で日記というものは書いた事はありませんでした。元々、面倒くさがりな性格でして、日記を始めても、書くのに飽きて途中で投げ出しそうな思いがあったからです。

ただ、平均寿命的に人生の折り返し地点に立った今、新たなチャレンジをするのも一興と思い、ブログをスタートさせた次第です。

また、ネット空間に自分の日記を記録できるのも、今更ながらですが、便利だなとの思いもあります。
加えて、ネット環境が整っていれば、いつでも何処でも自分の日記を読み返すことができることにも魅力があります。

1年後、または数年後、このブログを読み返した時に、当時の出来事を思い出したり、どのような考えをしていたかを知る事は、先の人生で少なからずプラスに作用するかもしれません。

そして、何よりもこのブログを通して、現実には出会えない方々と交流できるかもしれないと思うと、年甲斐もなくワクワクします。

仕事以外の関係で新たな人と交流を持てる機会が少ない中、このようなチャンスはなかなか無いとも思います。

今後とも、宜しくお願いします。